群馬県内の確定拠出年金情報ステーション

「確定拠出年金(DC)対策室

少子高齢化の進展、シニアライフの多様化、雇用の流動化等、わが国を取り巻く社会経済情勢は大きく変化。
企業においても新たに退職給付会計基準が導入され、退職給付制度の適切な運営が企業経営上の重要な課題。
国民の高齢期における所得確保への自主的な努力を支援し、国民生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的に、2001年10月に「確定拠出年金制度」が創設。

■「自己責任」が原則の確定拠出年金
確定拠出年金は、充実した老後の生活を実現するための資産を、加入者である従業員の方々が自らの責任で形成していく年金制度。

■「貯蓄家」から「投資家」への脱皮が確定拠出年金の活用に必要
老後の生活を実り多いものとするために、確定拠出年金を活用するには、加入者である従業員の方々の意識を「貯蓄家」から「投資家」へ。

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参考資料

厚生年金基金制度

税制適格退職年金制度(適年)

「確定給付企業年金法」成立

「確定拠出年金法」成立

「確定拠出年金制度の法令解釈について」 (厚生労働省へのリンクです)

「確定拠出年金法政省令について」 (厚生労働省へのリンクです)